当サイトはテクニカルイラストに関してのサイトです。テクニカルイラストにはさまざまな種類がありますが決められた図法を使う事で寸法通りに立体図などを描くことができます。
テクニカルイラストンの範囲や定義には、特に定められたものがありません。
『テクニカルイラストレーション技能士試験』を考えますと、テクニカルイラストとは技法に則ったイラストと考える事ができると思います。このテクニカルイラストレーション技能試験の場合、いくらイラストがうまくても、リアルに描けても、技法に則っていないイラストはダメなのです。
この意味においては、狭義として「軸測投影図」および「パースペクティブ」のみがテクニカルイラストであると考えられます。
まあ一般的(広義)にはメカニカルな物や建築物のイラストについてのみテクニカルイラストと呼ぶようですので、それで良いのかもしれません。
メカニカルなものを描くイラストに注目した場合、別の角度から以下の2つに分類できると思います。
1.線画を主体とした技術文書、取扱説明書等の説明に使用するテクニカルイラスト
これは線画で、雑誌などのカラーページを除いては一般的に彩色はしません。
基本的にテクニカルイラストと言った場合は、こちらを指します。どちらかというとテクニカルイラストはイラストと言うよりは、製図に近いものです。
2.見る人をひきつける為に雑誌や広告等に使用する、リアル系テクニカルイラスト
こちらはいわゆるデザイン的な要素がふんだんに入った、非常にクリエイティブなイラストです。リアル系テクニカルイラストは誰でもできるという類のものではありません。
テクニカルイラストとは、物の形を製図法に基づいて、目で見た感じにより近いように描かれたイラストです。
多くは工業製品の形を描くことが多いため、『テクニカル』という名前が付いているものと理解しています。
【テクニカルイラストの特徴】
テクニカルイラストレーターは、現存しない品物(試作品すら無い品物)を図面からイラスト化できるのです!
テクニカルイラストレーターが描いたイラストは、寸法に忠実なのです!